2016-07-04 株式寄り付き概況:日経平均は6日反落 株・為替・デイトレ 金融・経済ニュース 日経平均は6日反落、円安一服や前週の反動で利益確定売り優勢。 4日の日経平均は6日ぶり反落。 欧米株式は堅調な展開となった一方、東京市場は円安一服や前週の上昇に対する反動で利益確定売りが優勢となっている。 三菱UFJや三井住友FGなどのメガバンク、ブリジストンなどが軟調なほか、証券会社が投資判断を引き下げたクスリのアオキが大幅安になっている。 反面、NTTやKDDI、JTなど内需関連株の一角がしっかり。 東証一部の売買代金は2100億円とやや少ない。